旅行 ハイデルベルク
昨年末、ばあばの念願だったドイツ・オーストリアのクリスマスマーケットに、ツアーで行ってきました
ばあばがこの地方を訪れるのは2回目 (前回は初夏、じいじは体調不良で行けなかったので初めて^^;)
少しずつアップしていこうと思います
持って行った機材は、E-M1 + M.ZUIKOED 12-40mm F2.8 PRO と Nikon 1J5 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
D810 と D500 は、泣く泣くお留守番です
というのは、旅行に出かける一月ほど前に、NHKのあさイチか何かの番組で年末年始の海外旅行での注意事項というようなことをやっていて、Nikonやキャノンの大きいカメラはもっていかない方が良いと言ってましたので、従った次第(笑)
理由は、ニコンやキャノンの一眼レフの大きいカメラを持ってる人は海外ではお金持ちということで、狙われるとのこと
カメラを狙うというわけではなく、その人の持ち物は何でも隙あらばと付きまとうとのことでした
また、どなたかカメラのプロの方のブログでも書かれてましたが、カメラのベルトはロゴのないものを使い、本体のNIKONのロゴは黒いテープで隠して持っていくと
そんな話を直前に聞かされ、サクッと諦めました(笑)
旅行中、他の旅行者のカメラを気にしてましたが、いわゆるフルサイズクラスの大きいニコンやキャノン機を持った人はたったの2名にしか会いませんでした。しかも、日本人ではありませんでした。D5500クラス以下のカメラを持った人でもかなり少なく、中国系の旅行者に多かった印象
ほとんどがコンデジかスマホで、LumixやX-T1も数台しか。 E-M1は皆無でした
そういう状況の中では、E-M1は結構目立つ大きさです しかし、じいじは目つきが怖いので(?)誰からも付きまとわれませんでした(爆)
旅の1日目は、ハイデルベルク市内観光からローテンブルクへ
フランクフルト空港に着いたら、すぐにコンビニに案内されました(笑)
ホテルへ直行ですが、到着が18時過ぎるのでホテルのレストランは閉まってるとのこと(え!^^;)
夕方4時半頃ですが、外は真っ暗
ドイツは、エコということで、ホテルでもどこでも簡素化されてるとのこと
確かに、最初のホテルの玄関は実にシンプルでした
案内は、現地在住の日本のご婦人
クリスマスマーケットは、朝から毎日やってるところもあれば、日曜はお休みというところや午後からというところも
ここハイデルベルク、まだ朝8時過ぎなので当然開いてませんでした
橋の手前側が旧市街、向こう側は高級住宅街だそうです
太陽見たければ夏に来いということなのでしょう(笑)
帰国時のヘルシンキ空港でJAL現地職員の人が言ってましたが、ここよりさらに北の北欧の冬は日照時間が少ないうえに良い天気の日も少ないのでビタミンDの錠剤を毎日服用してるのこと
ひえ~~軟弱な沼津人はとても住めない環境です 冬でもいつも太陽を拝める人間からすると想像すらできない生活環境です
旧市街からハイデルベルク城まではバスで移動。ツアーだと楽ですね^^
ただ、日本からの添乗員の人はケーブルカーで行くと別行動(なんで?^^;)
ハイデルベルク城はドイツに残る古城の中で一番大きいとか
当然、ツアーの時間内にすべてを見学することは不可能でした
ハイデルベルクは、ドイツで一番最初に大学が出来たところらしいです
いまでも、多くの主要な建物に大学関係が多くあるとか
旅は、ハイデルベルクから古城街道を通ってローテンブルクへと続きます
by mjiiji_hbaaba
| 2017-01-17 18:11