大渕公園にて
日曜日、富士市の山奥(笑)の大渕公園まで、孫のサッカー試合をみに出かけて行きました
大渕公園は、標高500mmくらいの公園ですので、富士山が大きく見えます
私の対象となる被写体は、孫たちや野鳥くらいでしょう
試合は3試合で、いずれも完勝
ふたりともしっかり走り回っていて、いい写真がたくさん撮れました^^
二人ともキーパもさまになってきました
低学年では各チーム専任のキーパーはいませんで交代でやります。したがって、面白いことが沢山起こります
ボールを手で取るというキーパーに意識を切り替えるのが簡単にはいかないようで、つい足で止めようと失敗してゴールを割られることがちょくちょくおこります
コーチの「○○! 気にするな! 次は手で取れよ!」という声をよく耳にします(笑)
小学生になるとさすがにいませんが、園児たちの試合では、ボールをじっと見てて、ゴールに入ったら取に行くというキーパーが沢山います 可愛いですよ~^^
山の中の公園なので、野鳥に期待しましたが、グランドにまで降りてくるのは、ツグミとセキレイだけ
休息時間に、少し周りを歩いてみましたけど、ツグミ、ジョウビタキとカシラダカくらい
諦めて戻ってると、名前の分からない鳥を発見! ネットで調べて「アオジ」と思いましたが、合ってますでしょうか?
5羽以上の群れで、黒い実をつついて中身を食べてまして、食事に夢中なためか、木の真下まで近づいても逃げて行きません
さえずりは聞こえるのにどこにいるのか?、小さな鳥で近くの木にいるにもかかわらず気付くのに時間がかかりました
太陽が当たってる時は暖かいのですが、この標高で風が吹くとさすがに冷たく、カメラ掴んでる手が冷えることも
試合が終わるお昼頃には雲もわいてきて風も強くなってきましたので、早々に帰宅しました
みんなが帰っていなくなると、もっといろいろな鳥が出てきてくれるのかもしれませんが・・・・
by mjiiji_hbaaba
| 2017-02-14 13:12