サンショウバラ
初めて「サンショウバラ」を教えて貰って、認識してみたのは、一昨年の西臼塚での観察会でした。その時からこの花がとても好きになり、昨年も見ようと西臼塚に出向きましたが、時期があわずそこでは見れずじまい。(しかし、その年は箱根の湿生花園で見ることが出来ました)
今年は、湯坂路の植物観察会に向かってる時に立ち寄った芦之湯の公共トイレの横で見ることが出来ました
機材: D810 + Otus 1.4/85
ここ芦之湯のサンショウバラは、植えられたもののようで、樹木の背丈や花の大きさは西臼塚のよりはだいぶ小ぶりです 花の直径は西臼塚のものの半分くらい
花びらが落ちたものやまだ蕾のものなど、混在してます 順々に咲いていくのでしょうか、長く楽しめそうです
先日、Caputure NX-D のアップデートとともに、ピクチャーコントロールもバージョンアップされました
ピクチャーコントロールは、D500が発売されたときに、かなり様子が変わったと思いましたが、今回、D810の画像で確認してみました
最新のものの方が、色づきが鮮やかです。 で、実際の見た目はどうかといいますと、もう現場にいませんので分かりませんが、記憶のものと比較すると最新のピクチャーコントロールの発色の方が近いイメージです。特に、空の青さは、カメラ互換の方は実際のものとかなり違った感じです
別の写真で
ところで、ある写真家の記事に白いバラを撮影するときに、「白が飛んでしまわないようにポートレート」とありました。使われていた写真は、画面いっぱいに白いバラの花があるものでしたが、この写真だとどうなるのだろうとやってみました
サンショウバラが柔らかい感じとなり、思いのほかいいです! ^^
カメラが古くなっても、RAW現像で最新のピクチャーコントロールが使えるというのは、デジタル時代の良いところです
RAWファイルデータ、半分以下のサイズに圧縮する技術が出てこないかなぁ~~~
by mjiiji_hbaaba
| 2017-06-09 12:42
| カメラ