じいじとばあばのフォトライフ

五色ヶ原



乗鞍岳に登った前日、その山麓の「五色ヶ原」を歩きました
五色ヶ原は、高山市の条例で認定ガイドさんと一緒でなければ入ってはいけないとされてるそうです。(違反者は罰金とのこと)

朝7時、「五色ヶ原の森案内センター」に集合なので、近場のスキー場のロッジに前泊です
この日は、前日が雨、そして明後日も雨の予報だったためか参加者はじいじとばあばだけ。貸し切りでした(笑)
参加したコースは、「シラビソコース」。急登が少ないということなので(笑)

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シラビソコースの出発地:出会い小屋までは、センターからマイクロバスで30分?くらい入ったところ
案内板によりますと、距離 7.3km、最大標高差 270m、所用時間:休息含まずに7時間10分とのこと

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入口に向かうガイドさん。じいじよりご年配の方でした
ここから昼食をとる予定の岩魚見小屋までずっと登る?という案内板を見て少し不安でしたが、このコースで一番のお気に入り行程となります

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歩道は、いわゆる自然林のフワフワ登山道。柔らかいので足腰に優しい^^  こんなとこ歩くのいつぶりだろう??? 
歩く感触は体が覚えてるのですが、いつどこだったのか思い出せません

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80万年前以上の溶岩流の上に出来た森だそうです。溶岩の上なので土の厚さは僅か。なので、どの樹木も岩を囲むようにして根を張り巡らせています
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こんな感じ
シラビソの苗木とでもいうのでしょうか、沢山出てきてるのですがすべて溶岩の上。溶岩に生えた苔の中から若木が出てまして、苔の水分を吸い上げるためなのですね

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なにがどうなるとこういう姿になるのか???  不思議な形があちこちにありました
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足元まで植物があるところを歩くのも久しぶり。多くのところは人が踏んだり鹿に食べられたりしてます

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昨日まで大雨だったおかげ?で、植物がみずみずしい^^

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昼食をとった岩魚見小屋。ここまでおよそ2時間半
ここから、少し行ったところがコースの最高地点

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岩魚見小屋の手前を流れる渓流は、80万年以上前の溶岩層を流れるもので、川床が普通に黒っぽい

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小屋を境に反対側の渓流は、1万年前くらいの溶岩層のもので、水に硫黄などの成分溶け込んでくるので川床は白っぽいところがある、とのこと
この2つの渓流は10mも離れていません

コース最高地点シラベ沢口からシラビソ小屋までひたすら下り
ここは渓流沿いでフワフワ道ではなく、普通のごつごつした岩の多いところでした
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シラベ沢は、普段はほとんど水のない枯れ沢だそうですが、大雨の影響でもの凄い水量だとガイドさん
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1時間半弱でシラビソ小屋着。3つの小屋、すべてに水力発電施設がそれぞれ近くにあり、トイレは水洗はもちろんで、便座は温水洗浄タイプ。バイオ浄化槽だそうです

シラビソ小屋からは3つの池をめぐって、2つの滝へ。 少しアップダウンのあるコースです
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最初の2つの小さな池は、増水して一つになってました (笑)  ガイドさんが、接続部分浸かってなければいいがと心配げでしたが、ギリギリセーフ (笑)
水が無いこともある池だそうで、増水の量にビックリされてました

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最後の一番大きな雄池は、湖畔の木道が水没。非常時の迂回ルートを通りました。あとで他のガイドさんに言うと、その迂回ルートも水没したことがあるそうで、もっと上にもルートを作ってあると (笑)
池から登り切った峠から、乗鞍岳を見れるそうですが雲覆われて残念でした

池がそんな状態ですから滝も凄いことに (汗)
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横手滝のもの凄い音と滝しぶきの少し怖さも・・・
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物凄い流れの上の小さなつり橋、じいじは高所&狭所での恐怖症?なのでスリル満点でした
このつり橋は、滝の上を通っていて、その滝つぼと、次の布引の滝の滝つぼは同じ場所

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手前の滝の上につり橋。奥が布引の滝。ばあばが、滝つぼへ下りて行ってます
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滝つぼまで下りて見上げた写真です。24mmでは全体が写せませんでした
ちなにみ、滝つぼからの登りはちと大変です(笑) 一つ前の写真の位置よりさらに登って行かないと帰れません^^:

途中、ポイントを通過するごとにガイドさんが無線でセンターに連絡するのですが、雄池の峠を過ぎてからの連絡時に、センターから「いつもより遅いようですが何かありましたか?」と言われました。貸し切り状態なので、植物や樹木の話が弾んでしまい我々のペースで動いたためかと、「すみませ~ん」と、叫びました(笑) センターは何かトラブルでもあったのかと心配したとのこと^^
まあ、頑張って、センターには、予定より少し遅れたくらいで戻れました

コース所用時間、休息込みで8時間10分

雨の後の樹林帯、湿度は90%以上なのでしょうが、気温が14~16℃なので極めて快適な散策が楽しめました^^

お花は毎年コースがオープンする5月が見ごろだそうで、秋は紅葉と野鳥とのこと。5月のお花の時期に来てみたいと思いますが、その頃は貸し切り状態にはならないでしょうなあ (笑)


この日のお宿は、40数年ぶりに平湯温泉
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夕食に飲んだ赤ワイン、美味しくてばあばがつい飲み過ぎたようで、部屋に戻るなりバタンキュー
その影響が翌日の乗鞍岳で出ました   登山前の飲酒には気を付けましょう!! (爆)

ちなにみ、じいじは酔ったおかげで爆睡でき、乗鞍岳はいつもより楽でした^^
そういえば若い頃の登山では、小さな容器にブランデーを入れていって、夕食前や寝る前にストレートで飲んでました
じいじは、7時間も8時間も寝る必要が無く、数時間くらい熟睡できると、翌日は楽なんですよね~~



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# by mjiiji_hbaaba | 2018-10-02 17:43 | Trackback | Comments(4)

乗鞍岳 



水曜日に乗鞍岳に登ってきました。四十数年前に来た時は、畳平まで車で来れたのですが、今はマイカー規制されててシャトルバス。良いことだと思います。マイカー規制は大賛成!
以前来た時も天気が良くなくてとても寒かった記憶が残ってます。今回も同様で寒い登山となりました

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お花畑の横を抜けて

前日に、五色ヶ原を一日中歩き回っていたので、行けるか?と心配でしたが、逆にそれが準備運動になったようで問題なく登ってこれました

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お花は全く見れないと思ってましたが、3種類ほど咲いてました

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ばあばは、昨晩の夕食時にワインを飲み過ぎたのが影響したのか、遅々として足が進みません (笑)

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小学五年生の団体と一緒になりましたが、どんどん追い越されて
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尾根に出る手前で、ついに最後尾の男の子にも (笑) このこ(先生の前にいるオレンジを着たこ)、のちに名前が分かります
しかし、下りでばあばは抜き返して、ぶっちぎりで下りてきました。 その子を待つ同級生たちが肩の小屋の広場で、「○○の○け、がんばれ~!!」と大声援^^
他のクラスは、すでに下りて行って順に温泉宿にはいるとか。このクラスが最後で、お風呂の順番も最後だそうで「一番風呂が良かったなあ」という子も、姿が見えたらみんな並んで大声援。とても良い光景でした ^^

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遠くに薄く八ヶ岳連峰も^^

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焼岳の向こうに・ジャンダルムと奥穂高。以前、奥穂に登った時に登って下りてきたカールが見えます
残念ながら槍ヶ岳は雲の中
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観測ドームの向こうには笠ヶ岳

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肩の小屋につくころにポツポツ来たので雨具を着用で。途中結構降られましたが、なんとか久しぶりに3000m峰に登頂。ばあばの願いが叶いました。3000m超える山に登ったのは何年前なのか?20年以上前だろうとは思うのですが・・・
山頂でお昼を食べましたが、とにかく寒かったこと。祠にある温度計が5℃だったとお隣の方が教えてくれました


この登山で初めてお目にかかった鳥たちがいました
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遠くにホシガラス。少し前にBS3でみていることは知ってたので、すぐに分かりました。松のみを一生懸命食べてました。数カ所いました
望遠レンズは車の中 (泣) 今回の機材は、D850 + SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 のみ

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カヤクグリ、家に帰って調べるまで名前が分かりませんでした

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イワヒバリ、カメラで拡大してみて、ヒバリに似てるからイワヒバリではないだろうか?と予想。帰りのバスでばあばが検索してくれました
それにしても、花崗岩?にいるとどこにいるのか分かりずらい!保護色なのでしょうかね
サンヨン持ってこなかったことを後悔。こういう時に限って、近くで見れるのですよね (汗) まあ、見れただけラッキーなのですが・・・

この日の山行では、最高気温は10以下だったと思います。前日の五色ヶ原は、14℃で出発し最高気温は16℃。夏山歩きは、こうでなくちゃいけません (爆)
前回の鳳来寺山の経験があったので体力かなり心配だったのですが、前回のは、やはり気温のせいだったのでしょう (笑)


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# by mjiiji_hbaaba | 2018-09-13 21:48 | Trackback | Comments(4)

鳳来寺山 鳳来寺&鳳来山東照宮




奥三河国定公園内にある鳳来寺山に行ってきました
登り口は、いくつかあるようですが、鳳来寺の表参道をばあばが選択しました (笑)
石段が、なんと! 1425段もあると! (じいじなら、絶対に選択肢に入りません )

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平日無料の駐車場から、鳳来寺山自然科学博物館の前を通り、民泊や民家の中を抜けます
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この山の石は硯に適してるとのことで、硯屋さんがありました

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ここから1km、1425段の石段だそうです ^^;

登り始め 9時半頃の気温は26℃でした ( このあと鬼のような蒸し暑いハイキングになるとは予想だにしませんでした )

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とても雰囲気のある参道で、最初の頃はいい感じだなあと思いながら歩けたのですが・・・

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この仁王門あたりから、日頃運動してないじいじにはたいへんな登りとなりました (汗)

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まだわずかしか登ってないのに、すでに (笑)

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「傘杉」、日本一高い杉の木と言われたこともあるようです。樹高 60mと書いてあります
上の方が傘のようになってるからと

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確かに、周りの他の杉とは、てっぺんの形が異なりました

表参道で写真を撮れたのはここまで (笑)  後は、歩くのに必死   お花も咲いてないし、鳥も蝶や虫もいないこともあたのですが・・・
まあなんとか登り切って
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「鳳来寺本堂」とあります。しかし、本来の鳳来寺の建物はこの後ろで少し登ったところにあるようですが、一般の観光客が参拝するには無理があるのでこれを建てたのだろうと想像しました

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これがすこし登ったところにあった「鳳来寺」

この日の散策は、ここが目的ではなくこの上にある鳳来寺山です
ここから40分の鳳来寺山、さら東海自然歩道を歩いて「鳳来山東照宮」に降りて、また、石段を下るという地獄が待ち受けてました

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大変だったと言っても石段はほぼコースタイム通りだったのですが、鳳来寺山まではコースタイムの2倍かかりました。気温が上がって、風がほとんどない状況で暑さにやられました。完全に油断してました (泣)
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登山道のど真ん中にありました。ハート形にくり貫けてますが、誰かがくり貫いた???

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「鳳来山東照宮」です
鳳来寺本堂から3時間かかってたどり着きました。反対周りでいけば10分足らずで着くのですが (爆)  

これは疲れを一瞬忘れさせる光景でした
素晴らしいたたずまいです  広角系は Nikon 1J5 しか持って行ってなかったのが悔やまれました

日光・久能山と合わせて三大東照宮とのこと。ここに着くまで全くそのことを知りませんでした^^;
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深い森の中にあってとても神秘的でした。真夏の平日ということもあってか、観光客が居なかったこともあって、静けさの中で神秘的に感じられたようです

この前の木曜日のことですが、今もあちこち筋肉痛でぎくしゃくしてます

そうそう、ここはブッポウソウで有名らしいですね。NHK が、夜に鳴き声をLIVEで全国放送して有名になったとか。5月に来るらしいので鳴き声を聞きに、また来るのはいいかもしれません (石段の往復だけで済むでしょうから (笑))




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# by mjiiji_hbaaba | 2018-09-02 16:02 | Trackback | Comments(4)