富士山麓の早春の植物たち
少し前に「雨粒」というタイトルでアップしましたが、いつも植物の検索で利用させていただいているカメラマン&植物学者さんのブログに、雨で出来た水滴と霧で出来た水滴はまるで違うと書かれてました。それで、その方は撮影したい現地近くでキャンピングカーで寝泊まりして、タイミングを待つそうです。
想像するに、霧で出来る水滴の方が神秘的なものができるのでは?と・・・
もしかすると、先日じいじが撮影したのは雨粒ではなく、霧で出来た水滴だったのかもしれません。雨では、ああいうふうに葉の先っぽに水滴は出来ないのではないかと思いました。
で? これからアップする写真は、水滴とは一切関係ありません(ペコ^^;)
これまでアップしてきた、コガネネコノメソウ、ヨゴレネコノメソウ&ニリンソウ以外のものを(今後の)記録としてアップします
ユリワサビの花は、とても小さな花です。次のセントウソウは、さらに小さな花です
クローズアップレンズ(+2)使って撮ってもこの程度
中心の花はツルシロカネソウ、下の小さな白いのはセントウソウ、黄色くボケてるのはコガネネコノメソウ。セントウソウの小ささが分かります
気温12℃と大変寒い樹林帯で、短時間の散策でしたが、収穫が多かったので満足^^
by mjiiji_hbaaba
| 2016-04-29 21:39
| カメラ