孫娘と散歩
数年前、双子の孫たちと山登りに出かけたことをここで書きました。じいじとばあばがよく出かけて行くので、山登りはどんなに面白いのだろうと興味津々で出かけたのですが・・・(笑)
今回は、一緒に住むようになった長男家族の長女が、じいじとばあばがよく散歩に出かけるので、一緒に行くと言い出しました。彼女は小学4年生なので、散歩がどういうものか分かっているよな?、小学生では退屈ではなかろうか?、などと思いつつも行きたいというので一緒に出かけて行きました。
歩き始めるなり、どれくらい歩くの?10分くらい?とか言い出すので、やっぱりお前もか!!と (爆)
それではということで、いつもの散歩コースではなく、鹿乗川を南下し30分歩いたところで引き返す往復1時間ということで、納得してもらいました (汗)
コースを変えたのは、これまでの散歩コースに気になるものがあったからで、そのうちいってみようと話していたのもありました。気になったものは次の石碑です
古道の整備が途中なのか、2枚目の写真のところから始まり、次の写真の場所で終わってる感じで跡がたどれませんでした。1枚目のは中間付近にありました
孫娘に、途中で見る植物や鳥の説明をしながら、なんとか退屈させないようにと、もの凄く気を遣ったじいじとばあばでしたが、「ふ~ん」と全く興味を示さない孫娘
小鳥たちは、すぐに移動してしまうので見ること自体が慣れてないと難しいのかもしれませんが、鹿乗川の橋を渡るときに橋の下から出てきたカワウは、さすがに見えてるはずですが興味なし! (笑) 離水するところを見せれば!と、橋の上で大げさな動きをした老人たちにカワウは思い通り離水してくれましたが・・・それを見てもお言葉はありませんでした (泣)
じいじいには、この日の散歩で収穫がありました!
このあと、餌を発見したのか遠く西の方の田に向かって飛んでいき降りました
家に帰るまで、あと30分我慢してもらいました
それでも、次は山登りに連れてってと言ってましたので、一緒に行動すること自体は問題はなさそうです^^
後日、ばあばが近所の和菓子屋に自転車で出かけて行くのに孫娘もついていきました。彼女は往復走ったそうですが、ぜんぜん息が切れてないとばあばが驚いてました。さすが毎週末にフット(?)の練習に行って鍛えられてるだけのことはあるようです
by mjiiji_hbaaba
| 2018-03-07 15:05